ソープランドのお仕事について③
ソープランドは以前にも紹介しましたが、ほぼ日本全国に存在しています。(画像はイメージです。)
ソープランドが存在しない都道府県は、青森県、山形県、群馬県、長野県、富山県、京都府、奈良県、長崎県の8県になるそうです。2016年の調査では、ソープランドの店舗数は1,215件で、最も多い都道府県は、ソープの聖地「吉原」がある東京都の197件となっています。20歳以上の人口の割合で見てみると、全国で10万人あたり1.16件、東京都で1.17件とのデータが出ています。意外と少ない感じですね。最も多い都道府県は熊本県で店舗数が79件で、人口10万人あたり5.45件とのことです。熊本はソープ街としても有名な観光地ですから、他県のお客さんも多く需要も高いのかと思われます。ちなみに石亭のある埼玉県では、店舗数43件、人口10万人あたり0.71件でしかありません。
1店舗あたり平均20~30名の女性キャストがいるとして、全国でざっと2万人から3万人程度のソープ嬢が働いていることになります。それだけの人数が働きながら、どこのお店も女性キャストが足りずに困っているのが現状です。世の中は草食男子が多くなってきているとはいえ、まだまだ日本国内においてソープランドの需要は高いと言えるでしょう。ソープランドに比べて、派遣型風俗店(デリバリーヘルス)は圧倒的な店舗数を誇りますが、それでもソープの需要が高いと言うことは、デリヘルでは満足できない男性が多いのかと思われます。例外もありますが、一般的にソープランドの方がマナーやサービスが優れいています。デリヘルでは心が癒されない、総合的に満足できないという男性が、ソープランドに足しげく通ってくれているのです。これから風俗の世界にチャレンジしようと思っている女性は、品の良い常連客の多いソープランドでお探しになることをお薦めします。お客様の単価も派遣型より高いので、地方から関東に出稼ぎで来ている女性も多いのが特徴です。西川口石亭では、風俗のアルバイトが初めての方も、地方の方も大歓迎なので、お気軽にお問い合わせください。